ユニトピアささやま② 〜労働の後のビール飲む暇なかったー!

まりー

2021年07月01日 01:01


こんばんはー。
前回は、キャンプ場に着くまでで終わってしまったまりーです。トオカッタネ(笑)





さてさて、ユニトピアささやま第2キャンプ場は、
入口から1キロ奥に入ったとこにあります。

この写真の、第1と第2に分岐する坂が、一番きつかったデス!



で、第1キャンプ場は更に500m先だそうです。ヮ(゚д゚)ォ! ムリムリムリムリ






バンガローはこちら。

我が家が泊まった、左はしの小さいのが、3〜4人用の一番小さいサイズです。3畳。



真ん中の少し大きいのが、6畳だそうです。中は見てないですが。




なかは、こんなかんじ。

床も綺麗です。

3畳ですが、ワンポールテントみたいに端に行くにつれて天井が低くなるので、立てるのは真ん中で、うっかりすると頭をぶつけまふよ(笑)

端に荷物を寄せます。



ほんとに寝るだけ!なスペース。

んー、これファミリー向けテントのインナーサイズに近いかも?



扇風機と、1000wまでのコンセントがついてます。
超えるとキャンプ場全体のブレーカーが落ちますとしっかり書いてあります!!!脅されてる!




我が家は電気蚊取りを持参してつけてました。あと携帯の充電くらいなので、大丈夫!




そうそう、山の中なのに虫が少なかったです。良かったー!






一番乗りだったので、もしやこの広いスペース貸し切り!?とちょっと怖くなってたとこに、
お隣のバンガローに一家族やって来たのでホッとしました(笑)



そこの弟くんとうちの次女ちゃんが仲良く虫取りをはじめてくれたのでー


ゆるゆると、テーブルやら椅子やら設営だよーん。








バンガローまえの広場にキャンプファイアできるスペースがあってー、

その広場を挟んで、写真の炊事場とー
(お湯は出ません。カマドと冷蔵庫あり。ゴミ捨て可能)





いー感じに写真がボケてますが、

ここは屋根のあるー宴会場?があります。


自然学校して2クラスは余裕でカレーが食べられるくらいの広さです。

結局、第2キャンプ場はうちと、ファミリーと、女子キャンの3組しかいなかったので、他の二組がここにテーブルを並べはじめるので私も真似っ子します。



屋根あってご飯食べられるスペースってラクチンー\(^o^)/


途中小雨が降ってきても安心だし、端の方に移動て屋根の下に椅子と人。
屋根の外の地面に焚き火台。

なんて使い方を隣のファミリーはしてました。

隣のベテランファミリーが眩しいわ!






さて。

片付けもあるから日暮れまでに夕飯食べてしまいたいし、初心者はご飯の支度にも時間がかかる。


夜は蛍を見に行く予定もあるので、早く支度に取り掛かるぞー!








次のアクシデント。

レンタルした小鍋がデカ過ぎる件。


小鍋って書いてあったじゃんー!

大鍋はどんだけでかいんだよー!

フュージョンの五徳に乗らないよー!!!(T_T)



そう、今回はリヤカーだし、バンガローなので荷物をいろいろ調整&挑戦しましてー


持ってきたのは飯盒とシングルバーナー。鍋はレンタル。


夕飯はちょー手抜きでパスタ茹でて、レトルトのミートソース温めるだけ。あとサラダ。




これで失敗するのがびっくりなんですが、


鍋がシングルバーナーに乗せるには危険な大きさだったので、

急遽パパがカマドに火を起こして、パスタを茹でると言い出しましてー


火はなかなか着かないわ、
鍋に入れる水が大量だわで、

全然沸騰しない!!!


私は子供たち見てたので、沸騰してないお湯に既にスパゲッティは投入されてるし、


なんかもう手を付けられない感じでー




うん。







写真↑

娘たちが時間を持て余すので、長い巻物状の紙にお絵かき。





結果として、スパゲッティがちゃんと茹でられなくて、ボソボソで不味くて食べられない。





_| ̄|○ il||li






この時点で7時過ぎててー

レトルトスパゲッティでなんでこんなに時間かかるのか。。

と、心折れました。


お腹も空いてたし。


まぁなんとか他にもってきてたのでテキトーに食べてー


8時からユニトピアささやまの蛍ツアーに申し込んでたので、帰ってきたら九時だからすぐ寝られる様に支度して、

集合場所へ向かいまーす。



みんなでバスに乗って、敷地出て10分くらい走った川と田んぼのあるとこに降ろされる。


蛍いましたよー!

時期がもうお終いらしくて、数は少なかったですが。


蛍は光を向けると、光らなくなってしまうそうでー
そもそも生殖の為に光ってるのだから、可哀想なので光は向けないでください。とガイドしてくれたスタッフさん。


そんなで、ツアーの皆さんもスマホで写真撮ろうとする人は全然いなくて、
うちも写真はなしです。


心のカメラで焼き付けてきました!




そしたら、バンガロー戻って夜中にトイレに起きたら、目の前を蛍が通過していきました。


ツアー行かなくてもここで見れたじゃんwww




蛍がいるくらいいい環境のキャンプ場でした!

つづく