海釣りとサバとサバイバル
おはようございます。
ここんとこ9時間寝てるまりーです。
先日のお休みに、近くの浜に海釣りに行ってきましたよ。
釣り。
おそらく、コロナとかなかったらやろうと思わかなっただろうな。
近くに自然の遊び場がたくさんあるということに、去年今年で気づきましたねー。
クーラーボックス、ポップアップテント、水筒、帽子など持参。
サビキという竿や餌はレンタルと現地購入です。
この日はサバが釣れる。てかほとんどサバ。
パパはサバ苦手なんだけどね!
みんなでのんびり釣り日和。
けっこー長女ちゃんがノリノリ。
餌も小さな籠に入れるだけなので、自分でやります。
あのウニョウニョしたやつ。
えらい!
次女ちゃんは、すぐ飽きるのでおやつ食べたり、私とお散歩いったり、虫取り網もってバッタ捕まえにいったりー
私は釣りをしたいというより、
(子どもたちの相手でまともになにか出来ないしってのもあり)
雰囲気の中でのんびり出来ればのいのでー
こんな本を持参して、風に吹かれながら読書
(本広げた瞬間にママーって呼ばれるから大して読めないけどね笑)
この本面白いです。
ナショナルジオグラフィックの冒険家たちの、サバイバル術が満載。
地球のどこにいても、
アマゾンジャングル、山、砂漠、極地、海洋、自宅
生き残れる方法が載ってます。
持ちものや、場所によってシェルターの建て方も違い、
高山での火のおこし方、極地で割れた氷から落ちたときの対処法、食べ物などー
実際に使うことはない知識かもですが、
なんかワクワクしちゃうよね!
この方法知ってたら、船の旅して海上に落下してもディカプリオと生き残れたかもしれない!とかね。
無人島にナイフ一本ーみたいなサバイバルというよりは、きちんと現代の科学文化取り入れてるサバイバルなのがいい。
小型バーナーとか衛星つかったgpsとか高カロリーな食料持参とかね。
それでも食料調達ってなるとちょっと現実的になるかな。日本は天災も多いしね。
、
日本なら狩猟するより山を降りろって書いてあります。
狩猟より手に入れやすいタンパク質っていったら、魚だよね。
虫も羽と足をとれば食べられると言うけど、
想像すると手が震えるよね。
いざという時に子どもたちの前で虫を食べられるか!?
それよりは魚!
と思いながらのさかな釣りは楽しい(笑)
飲み物がなくなったとに、魚の背骨からとれる液体は飲めるそうです。
逆さまにして背骨切って飲む。
あと、魚の目玉の水分も飲めるので口に含むといい。
(; ・`ω・´)ムムム
で、実は私生きてる魚を触ったことないんですが、
次女ちゃんがバケツからクーラーボックスに魚を移せなくて、ママー、と泣きついてきたのでー
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
意を決して捕まえました!
ママやったよ!\(^o^)/
生き残るのは大変
獲ったサバはおばあちゃん家に逃げ込んで塩焼きにしてもらいました(笑)
やり方見たから今度は捌けると思うよ(笑)
あ、サバの写真がなかった。